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Vol.30 「“食”を楽しもう」

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“食”を楽しもう

 毎年6月は農林水産省の定める「食育月間」です。「食育」とは、生きる上で基本となる「食」について、正しい知識と望ましい食習慣を身につけること。子どもから大人まであらゆる世代にとって重要だとされています。コロナ禍で家庭での食事時間が増えているこの機会に、家族みんなで「食」について考えてみましょう!

楽しめることから取り組む

 食育と聞くと「栄養バランスの良い食事を規則正しくとること」だと思う人が多いのではないでしょうか。それはもちろん必要なことですが、他にも様々なアプローチがあります。例えば、好きな食材について調べたり、食材を育ててみたり、「食」に興味を持って気軽に楽しめるようにすること全てが食育です。
 関東農政局のWEBサイトでは、「おうちde食育」をテーマに家庭内でもゲーム感覚で取り組める食育コンテンツがまとめられています。食に関するクイズやすごろく、キッチンで育てられる野菜、子どもでも作れるレシピなど、豊富なコンテンツの中から、家族で楽しめるものを選んで挑戦してみてくださいね。

楽しく学べる食育アプリ

 食生活や栄養バランスの知識を身につけるには、大塚製薬が楽天レシピの協力を得て開発した食育アプリ「おいしいおえかき スケッチクック」がおすすめです。子どもが描いた料理の絵を撮影すると、メニューを判別して料理画像に「へんしん」、その料理の「つくりかた」(レシピ)が手に入ります。さらに、一緒に食べると栄養バランスを補完できる食べ合わせの良いメニュー(「なかま」)も提案されるので、お絵描きや料理を楽しみながら栄養バランスについて学べます。

 近年、食育が重要視される背景には生活習慣病や食品ロスの増加など、「食」に関連した様々な問題があります。身近な「食」を楽しく学ぶことをきっかけに、こうした社会の問題についても考える力を育んでいきましょう。

vol.30 ブンブンどりむ 保護者向け情報誌「ぱぁとなぁ」2021年6月号掲載

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