子供の考える力・書く力はこうすれば伸びる！

　A～H に入る数字は、足された数字から組合せを予想します。例えば、□＋△＝７に入る□と△の組合せは次のようにいくつかあります。

●１＋６＝７
●２＋５＝７
●３＋４＝７

　この中から、表に当てはまる数字を見つけます。しかし、上のようにいくつか候補がある数字については、組合せを確定できません。組合せが１つだけのものを探し、解き進めましょう。
　上の問題のように、入る数字が１～８と限られているとき、一番大きな数字や一番小さな数字から探すと見つけやすくなります。１つ数字が入れば、順々に数字を見つけましょう。

　数字の組合せを１つずつ順番に探すと、すべての数字を見つけることができます。また、15 になる組合せは１～８では７と８しかないと考えることもポイントです。