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ウチの子天才化計画
齋藤メソッドに学ぶ
ウチの子 天才化計画
第2回「すべての学力の基礎、国語力をアップする方法」
「ウチの子の成績、上がらないかしら......。」
子どもを持つ親なら、誰もがそう思います。
国語、算数、理科、社会。道のりは長そうです。いったい、何から始めればいいのでしょうか？
実は、すべての教科に通じる力があります。
それが、ブンブンどりむで鍛えている国語力なのです。
ブンブンどりむやちょっとしたゲームで、お子さまの国語力をアップさせましょう。
参考にした齋藤孝先生の本
ブンブンどりむや、
簡単なゲームで
お子さまの国語力は
アップします！
- 「斎藤孝の実践母親塾」
旺文社 1200円＋税
国語力とは、母国語を自由に使いこなす能力です。齋藤先生は国語力を「生きていく上で必要な力」だと考えています。
人とコミュニケーションをとるのも、ものを考えるのも、知識を吸収するために本を読むのも、人間は言葉を使います。 ですから、母国語を自由に扱う力は、この先、お子さまが作文やレポートを書くときだけでなく、 将来職場で活躍したり、人間関係を作ったりするときにも役に立ちます。
では、国語力をつけるためにはどうすればよいのでしょうか？もちろんたくさん本を読んだり、読解問題を解いたりすれば、力はつきます。ですが、「本を読みなさい」「作文を書きなさい」と言われても、子どもは「めんどくさいな」と思うだけかもしれません。そこで、下にご紹介するような、ちょっとしたゲームや親子の対話で、国語力を伸ばしてあげるのも一つの入り口です